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出典名: | 1分間マイケル・ポーター |
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本のカテゴリ: | 仕事・マーケティング | ||
副題: | 「競争の戦略」を理解する77の原則 | ||
著者: | 西村 克己 | ||
訳者: | |||
出版社: | クリエイティブ (2013/2/27) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 本書は、経営学の頂点に君臨するポーターの、 多くのビジネスマンに気付きを与えてくれる 77の言葉を紹介する語録集です。 「戦略の本質は、何をやらないかという選択である」 「競争の要因は、既存の競合企業を超えたところに存在する」 「経済規模に比して、日本は驚くほど限られた産業で 優位に立っていたにすぎない」など、 カテゴリー別にポーターの発言から鋭い一言を抽出し、 そこから同氏のやや難解な思考法をより噛み砕いて解説する。 通勤電車の中や待ち合わせの時など、いわゆるスキマ時間の 1分を活用して、 ポーターのビジネスに気付きをくれる考え方「競争の戦略」を ザックリとマスターすることができます! 第1章 ビジネス常識としての競争の戦略 第2章 「何をやらないか」こそ選択のスタート 第3章 コスト削減を競争優位の戦略から見直す 第4章 「書いて」「売り手」としての競争力を磨く 第5章 成功するイノベーションにはコツがある 第6章 新規参入者の脅威を見落とすな 第7章 日本のV字回復はここから始まる |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
2つの企業が同じレベルの品質や性能、 デザインの製品を売っているとする。 現実によく見る光景 | 同じような品質や性能なら、安い方を選ぶ、 というのは、そうだなぁと | 2018-08-03 |
改革を進める時、何もかも一新するのは 一時的ショック療法にすぎず、長い目で見れば効果はない。 | 戦略の世界的な研究者であるポーター氏は、 企業のいろいろな改革につ | 2018-08-02 |