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出典名: | 「何が言いたいか」をスッキリ伝える人になる |
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本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | 口ベタだから、成功する! | ||
著者: | 中島 孝志 | ||
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出版社: | 主婦の友社 (2004/03) | ||
本の内容: | 経営コンサルタント、ジャーナリスト、作家 、出版、映画プロデ ューサー、TVコメンテーターなど、マルチに活躍している著者が、 口ベタな人たちに、いろいろな知識を教えてくれます。 “口ベタな人”あるいは、“自分は口ベタだと思っている人”が、 いかに言いたいことを伝え、人を動かしていけるか、そんなテク ニックがたくさん書いてありますが、正直、あちこちの本からの 知識やテクニックを紹介しているという感じを受けます。 著者は、こう言っています。 「人を惹きつけるものは、言葉だけではありません。 本当に大切なのは「誰かに何かを伝えたい」と思うことです。」 例えば、こんなことが書かれています。 ◎口ベタだからこそできる…相手の心に響く「説得話法」 ・相手を負かそうと思うな!中島流の「説得」とはこういうもの ・「口ベタ」な人は、この3つの力を身につけなさい! ・たった一言「マジック・フレーズ」をつけるだけで人は動く! ・“言葉以外”で信用が高まる4つの要素とは? ・やっぱり口ベタは損、と思う前に… “説得失敗”を取り返す3つのヒント ◎これで人前でも大丈夫…もっと自信を持って話すトレーニング ・挨拶だけで「会話の指導権」を握ることができる ・これが“オックスフォード流”5つの話法 ・“人前でアガらない”ための5つのテクニック ・電話越しで上手に話すための5つの方法 ・“相手の目線”を意識するだけでこれだけ違う! さまざまな、話術のテクニック、聞き方のテクニックなどが書いて あるので、こんなテクニックもあるのか…ということを知るのに いい本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「あなたの言いたいことは何でしょう?」 多くの“口ベタたち”が、実はこの答えを 見つけられな | 自分でも何を言いたいのか、わかってほしいのか、 はっきりわかってな | 2007-07-25 |
まず説得という字を見てください。 「説」明して「得」を与えると書きます。 “説明して自分が得する | この本によると、しかし人は、 「論理力をつければ相手を説得出来る」 | 2007-03-22 |
「自分の話なんかどうせ聞き入れてもらえないから…」 「わたしが何を言っても、その通りにならないから | この本では、さらに 「“伝わる”ことより大切なのは、“伝える”こと | 2007-03-20 |