■2004年08月19日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
よく「人間は自分の考えているような人間になる」という
ヒンズー教の古い教典にしるされた言葉が、 あちこちで引用されているが、 これはセルフイメージの力、 すなわち自己概念の枠の大小が その人間の大小を決めることを 意味していると思う。 いつも自分を大きく考え、 それに応じた努力をしていると、 その分だけ大きくなれるということである。 ここに人間の潜在能力のすばらしさがある。 とてつもない人間の偉大さがある。
まゆの感想
自分には「何もない」と思っていても、
「才能がない」と思っても、 にもかかわらず、「自分には何かある」と思い続けて、 そう信じていると、本当に「何かある」ようになると言う。 何かが見つかる言う。 いつまでも、 「自分には何もない」にしがみついてる人は、 いつまでたってもそのままの「ないまま」らしい… 考えてみれば、これはもったいことだと思う。 だって、自分の中でそう思い続けるだけで、 「何もない」→「何かある」になるらしいのだ。 それなら、私は、「何かある」に賭けてみたい。 せっかく自分1人で、誰にも迷惑かけずに出来ることだし、 別にやって損なことはないのだから。 |
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