■2026年03月22日の「今日のことば」■
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人ってのは、動きゃカネになるの。 とにかく、アタシは働きっぱなし。 9歳から働き始めて90歳の今でも 働いているんだから、勤続80年以上よ。 しかも、漫才だけをやってきたワケでもない。 最初のそば屋の奉公人から下駄の鼻緒付け、 チンドン屋など。 そして戦後、寄席が壊滅状態のときは、 団子売ったりキャバレーに勤めたりね。 とにかく体さえ動かしゃ、 銭もうけできたワケよ。 多少、身を落としたとしても。 ところが、今の世の中、働きもせず、 人さまに助けてもらって生活しているのが、 老若男女とわずにいるでしょ。 そりゃ、だらしないって思うのよね。 生きていこうと思ったら、 アタシみたいに何でもやれるはずなのよ。 最近、親、教育、社会、 どこかがおかしいのよね。
内海師匠は、9歳でそば屋に奉公に出て、
16歳で漫才師デビューし芸歴は74年。 働きだしてから80年以上たっているそう。 (書籍出版時) そんな師匠がこう言います。 「やれ介護だ、やれ無縁社会だって、 世の中は相も変わらずジジババの扱いに困っているようね。 一方、当のジジババも腫れ物扱いされるのをいいことに 自分たちだけで固まって遊んだり、 日がなベッドで寝てたり、ボケーッと ただテレビばっかり見てたり… でも、ちょいと待ってくださいよ。 アタシみたいに90歳になっても働いて 絵描いて、インターネットのツィッターでつぶやいて そこいら歩き回って、食べて、呑んでっていう 年寄りもいるんだってこと、忘れてもらっちゃ困るわね。 この本で言いたいことは、 年寄りを、いたわるばかりが政治じゃないよ。 生かして使えよ、老いの知恵」 やはり師匠の生きざまは違いますね~(笑) 90歳になっても元気に生きていくには、 このくらいの覚悟が必要なのかもしれませんね~ |
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