■2019年10月08日の「今日のことば」■
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![]() 義務は、いやいやするものではなく、 気持ちよく受け入れるものです。そして、 決められたルールの中で、自分の役割を果たすことは、 グループや組織、そして社会に貢献することです。(略) 義務を怠る人は、 それが小さいものでも大きなものでも、 社会的なものであっても、プライベートなことでも、 きちんと自分の役割を果たすことができません。 心の中で、義務に対して反抗する思いがあるからです。 仕事や役割がどんなものであっても、 正確に、心を集中して取り組むように心がければ、 わがままなずるい考えは、心から消えるでしょう。 そうした心の態度は、真実に向かって、 自分を大きく前進させることになります。 精神的に優れた人は、 たとえ「義務」であっても、 自分の仕事や役割は、責任を持って、 より良く果たそうと力を注ぐものです。
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「義務」と聞いただけで、やらされている感を持ち、
「なんでこんなことを、私がしないといけないのか…」 「この仕事は、自分の仕事ではない」 と思うと、どうしてもイヤイヤすることになったり、 イライラしてきたりして、うんざりしてきてしまいます。 「そんな義務は、自分にはない」 「そんなこと、誰が決めた」と怒り出す人もいます。 そう思うのは、「義務」を、 強制的にやらされるもの、拘束されて面倒なことだと思い、 さらに、自分の利益や得になることしかやりたくない、と 思う気持ちがあるからだ、とイギリスの思想家の ジェームズ・アレン氏は言っています。 仕事をしていれば、そして生活し、生きていれば、 果たさなくてはならない義務は必ずあります。 そしてその義務から、逃れたい、逃げたい、 そんな気持ちを持つこともありますが、そうしてばかりいると、 周囲の人からは、無責任と思われ信頼を得ることはありません。 逆に、その義務をしっかり果たせば、その人の信頼性も高まり、 評価もされ、信頼も得、結果的に得になることにもなります。 義務を引き受ける覚悟をし、 それを気持ちよく受入れ、より良く前向きに果たす、 そんなふうにありたいと思うところです。 (なかなか思ったようにはいかないものですが…(汗)) |
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