■2019年04月15日の「今日のことば」■
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![]() 「叱る」と「注意を与える」の違い。 『広辞苑』によると、「叱る」とは、 「(目下の者に対して)声をあらだてて欠点をとがめる」こと。 それに対して「注意を与える」とは、 「相手に向かって、気をつけるように言う」こと、 となっています。 部下の失敗に対しては、 叱るよりも注意を与え 助言することのほうが適切です。
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さらに、「叱る」と「注意を与える」の違いは、
感情的であるかどうかにもあるようです。 「叱る」ときの感情は、だいたいが「怒り」だというのです。 そして、この「怒り」の感情の目的は、 「相手を支配することや主導権争いで優位に立つこと。 自分の言っていることのほうが適切だと部下に従わせる」 支配や主導権争いが目的だということです。 また、この「怒り」は、もっと奥深くにある、 「心配」から(例えば、お酒を飲み過ぎる夫の身体が心配なあまり 「何でいつも飲んでばかりいるのっ!」と、怒鳴ってしまう妻や、 「仕事をしっかりやってくれない」部下への 期待はずれが怒りになることもあるし、 「なんで自分ばかり…」という 寂しさが「怒り」につながっていくことも多いようです。 自分の感情がむくむくとわき上がってきて、誰かを、 声をあらげて叱ったり、怒鳴ったりしてしまうときは、 自分の感情に負けてしまっているからかもしれませんね… また怒りの感情があらわになると、みなが離れていくそうなので、 「叱る」のではなく、「注意を与え、助言していく」 をするようにしていきましょう。 そのほうが、互いに成長もしていけるそうです。 |
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