■2018年08月09日の「今日のことば」■
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![]() 他人の揚げ足を取る人はどこにでもいます。 自分のことは棚に上げて、他人の発言に対しては、 「平凡だ」「常識外れ」「論外」などと言い募る人です。 彼らの攻撃に負けないことも、発想の重要な一部分です。 「コロンブスの卵」という言葉があります。 ご存じのように、 簡単なことも最初に実行するのは難しいという意味です。 アメリカ大陸の「発見」で有名になったコロンブスに、 彼を妬む人が「たまたま見つけただけだろ」と難癖をつけました。 コロンブスは卓上のゆで卵を示し、 「立ててみてください」と言います。 誰も出来ない中、彼は卵の一部を割って簡単に立てました。 「誰にでもできる」と笑う人々に、 コロンブスはこう言ったのでした。 「成功した後で「自分もできる」と言うのは簡単ですよね」
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いますよね、
どこにでも「揚げ足取り」って(苦笑) 誰かがアイデアをした後に、簡単に否定したり、 誰かが何かを実現や実行した後に、 自分はやってもいないのに、ああでもないこうでもないと 文句を言ったり、批判したり、難癖をつけてみたり… でも、そんな「揚げ足取り」を上手にあしらうこと、 利用すること、その攻撃に負けないことも、 アイデアを生かすためや仕事を成功に 結びつけていくためには、大切だということです。 今どきは、いろいろなアイデア商品が多く出回っていて、 「おおっ、こんな商品があったんだ、なるほど便利だ」 「すごいね、この商品は」 などと思うことが多いですが、そのような商品でも、 揚げ足取りがいて、難癖をつける人がきっといて、 でも、それを越えて商品化しているのだと思います。 この本で「消しゴム付き鉛筆」の話が出てきますが、 この発想も、誰にでも思いつきそうなアイデアです。 でも、やっぱり最初に思いついた人はスゴイ、ですよね。 |
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