■2018年06月22日の「今日のことば」■
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![]() 読書でも音楽でもスポーツでも、映画でも模型でも、 とにかく何かに熱中している姿を子どもに見せてあげてください。 最近は、小学生でさえ〝冷めた子〟が多くなっています。 「そんなの、やっても意味ないじゃん」 「友だちに、そんなこと話してもわからないよ」 「どうせ、やってもムダでしょ」 何もしないうちから、白旗を揚げるようなことをいうのです。 なぜ、こんなに冷めてしまっているのか。 いろいろな原因が考えられるでしょうが、 私がいちばん大きいと思うのは、やはり親自身が何かに 熱中している姿を子どもに見せていないからではないでしょうか。 熱中している親の姿を見たことのない子どもに、 勉強のときだけ「一生懸命やれ」などといっても、 ことばがむなしく漂うだけです。
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子どもには親や大人が熱中して、
なにかに取り組んでいる姿を見せることが とてもとても大切だそうです。 子どもと遊ぶときには、一緒に熱中して遊ぶことも。 特に、子どもと遊ぶときは、一緒に駆け回り、 親もへとへとになる遊び方をみせてこそ、 その躍動感を子どもも身体で知っていくし、 ことばにできない何かも伝えることができる、 ということです。 大人になるにつれ、熱中することは少なくなりがちです。 いろいろな経験をすると、 「こんなことに熱中するなんて、カッコ悪い」 「もういい年だから、熱中してやってもムダだし、何にもならない」 なんて、頭でいろいろと考えてしまったり、 集中力も続かなくなったりもして(苦笑) でも、熱中できるものを持っている人って、 年を重ねてもチャレンジ精神が旺盛で、 イキイキとしていますよね。 生きている姿が潔く見えます。 これからの世代に残せるものは、大人である私たちが、 そんな姿で生きることではないかと思いますが、どうでしょうか? ああでもないこうでもないと文句ばかり言ってないで、 熱中できることを見つけていく方がよさそうです。 |
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