■2018年02月28日の「今日のことば」■
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![]() 忘れてはいけないのは、 「自分が何を言いたいのか」ではなく、 「相手は何を知りたいのか」という視点です。 その会議は、何を目的とするものなのか。 誰に、何を伝えるべき会議なのか。 それによって、話の内容、質は当然変わります。 直属の上司が知りたいこと、 取締役が知りたいことは違うのです。 その会議のキーパーソンは誰か。 その人が知りたいであろうことは何か。 そこが見えてない人は、的外れな話をしてしまうのです。 簡潔とは、手短で要点を押さえていることをいいます。 場の目的に合った話ができなくはなりません。
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どうしても、自分が言いたいことが優先になり、
相手が聞きたいことでも、相手が質問したことでも、 自分の言いたいことを、言いたいように、 自分が言いやすいように話しがちです。 相手が結論を先に聞きたいと思っているのに、 具体的な話から話し始めたり、順番通りに話をしたり。 簡潔に話をしてほしいと願っているのに、 だらだら、筋からはなれた話をしたり。 先日、家電を買いに行って、最初に、どのくらいのW数で、 どのくらいの電気料金になるかを知りたかったのですが、 その質問については、使い方によって違うと簡単に流され、 どれほど機能がいいのかを説明されました。 知りたいことが曖昧にしかわからなかったので、 この販売員からすぐに離れ、違う販売員に同じ質問をしたところ、 「お客様は、通常どんな使い方をされますか?」 と、質問をされ、説明すると、 「すると、だいたい一ヶ月は○○円くらいだと思います。 使い方によって違うので、確実とはいえませんが、 この機種は、エコ機能がついているので、 以前使っていたものよりは、電気料はお安くなると思います」 というような答えが返ってきて、知りたいことをしっかり聞け、 その後、機能も聞き、購入することを決めました。 同じ質問をしても、答え方が違うのだ実感するとともに、 自分も先の販売員のような答え方をしていることがある とも思い当たりました。(苦笑) ただのおしゃべりだったら、好きなように、言いたいように 話をしてもいいのですが、仕事や商談、ケースバイケースで、 「自分が何を言いたいのか」ではなく、 「相手は何を知りたいのか」を考慮しようと思いました。 |
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