■2017年04月06日の「今日のことば」■
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![]() 「もっと強い人間になりたい」 「自分を変えたい」 「欠点を克服したい」 よくそんなふうに言う人がいる。 そして、そういう人たちに向けて書かれたたくさんの本や 自己啓発セミナーのようなところでは、それを一生懸命煽っている。 「あなたも変わらなきゃだめ!」 しかし、人間は本当にそうやって自分を変えることが できるのだろうか。 人間なんて、そうそう簡単に変われるものじゃないはずだ。 それが個性というものじゃないか。 だったら、自分を変えようなどと考えるよりも、 欠点だらけの自分でも十分に幸せになれて、 ありのままの自分でも十分に成功できる方法を見つけたほうが いいに決まっているじゃないか。 それが「負の力」なのである。
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例えば、テリーさんは、自分は根性なしだったから、
仕事が効率化を考えることができたと言っています。 「根性がない人は、 根性が必要なことを避けて生きていくことになる。 それがいいのだ。 たとえば、私は昔から徹夜する根性がない。 学生時代も徹夜で試験勉強することなど到底できなかった。 でも、落第するのはイヤだ。 だから徹夜しないですむように効率よく勉強して 早く寝るということができるようになった。 テレビの世界で仕事をするようになってからも同じだ。 番組作りというのは撮影以上に編集作業が大変だ。 ディレクターたちはみんな長時間、編集室にこもって 番組を完成させる。 当然、徹夜は日常茶飯だ。 しかし、私は徹夜がイヤだ。 だから、必死で速く編集作業をする方法を覚えた。 そして、だれより段取りがいい仕事ができるようになった。 それもこれも、私に根性がなかったおかげなのである」 こんなふに自分の「負の力」を活かしてきたということです。 いろいろなことを克服しつつ、テレビの世界で生き抜いている すごい根性はあると思いますが、それも「根性なしだ」と ご自分が思っていて努力してきたから、なんでしょうね。 自分の欠点や負の正確だと思っていることでも、 プラスに活かせる考え方をしていけるといいですね~ |
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