■2016年02月17日の「今日のことば」■
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![]() 「現場の声なんてどうせ聞いてもらえないんだよ。 出席してもしょうがないよね」 まさに会議に対しての愚痴、嘆きです。 彼らはなぜ愚痴をこぼしたのかを考えてみましょう。 それは彼らに 「意味のある会議をしたい」 「自分には別の考えがあるから、聞いてほしい」 という本当の「想い」が潜んでいるからです。 その「想い」が伝わらないから、愚痴を言うわけです。 愚痴を言う、嘆くということは、 その対極の「想い」を魂にもっているという、 厳然たる証拠なのです。 愚痴や嘆きに注目してみてください。 愚痴や嘆きの言葉を裏返すと、 あなたの本当の「想い」が出てくるはずです。
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愚痴や嘆きは、ネガティブな印象がありますが、
その裏には、言った人の本当の「想い」があるということですね。 確かに、ブツブツといってしまう心の中には、 「こうだったらいいのに…」「こうしてほしい…」 「こうしたいのに…」「こうしたほうがいいのに…」 などという想いがあり、その本心を言えないので、 ブツブツと言ってしまう…という気がします。 また、何度かその自分の想いを伝えているけど、 ことごとく無視されている、全く想い通りにならないという 苛立ちや悲しみがあるのかもしれません。 このような愚痴や嘆きについて、現在では、 脳との関係も研究されていますが、それによると、 愚痴や嘆きの通路ができあがっている、ということもあるようです。 つまり、条件反射通路ができていて、 □□と言われる、△△されると ↓ こう反応する(こう思う)、そして、 ↓ こう反撃する、愚痴や嘆きになる と、いつも同じような反応になるというのです。 そして、これを断ち切っていくと愚痴や嘆きが 少なくなるということでした。 自分も他人も、愚痴や嘆きの奥には、 対極の「想い」、本当の「想い」があるようですから、 しっかりとその「想い」に耳を傾けることが大切なようですね。 |
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