■2016年02月03日の「今日のことば」■
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![]() 動かない人ほど、よく考えてから動こうとする。 が、それは逆だ。 自分の体が動くことによって一種の興奮状態が 体内につくり出され、脳が刺激されて活性化する。 脳を活性化するためには動くしかないのである。 こんな言い方もできるだろう。 自分が動いていないとき、見える景色はすべて静止画の状態だ。 しかし動き始めると自分の視点も動く。 視点が変わると、今まで見えていた風景の背後に隠れていたものや その風景の奥行きを認識できるようなる。 今まで平面にしか見えなかった対象物を 立体的にとらえることができるようになるのだ。 一つの事象を上から見たり横から見ることで新しい発見ができる。 いうなれば多両視ができる… これが動くことの大きな意味なのである。 「条件が揃わないから動けない」 という人は、条件が見えないから動けないのではない。 動かないから見えないのである。
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ですから、畑村さんは、
「わからなくなったら、まず動いてみること、 迷っているなら一歩も踏み出すこと。 動かなければ決断したことにはならない。 そして動かなければ何も始まらない。 まずは一歩を踏み出す勇気を持つべきだ。 その一歩が事態を動かし、自分の意識と行動を変え、 道を拓くのである」 と言っておられます。 ついつい、これがこうなったらこうしよう、 この人がこうしたら、こうしよう、などと、 条件が揃うのを待ってしまって、 自ら動くこと、行動することを止めてしまうことがあります。 でもそうしていると、周りの世界も止まってしまって、 見えるものも見えないままなのですね~ そして、やれることもやれないままなのかもしれませんね~ このことを自分に言い聞かせて、 重い腰をあげることを決めました。 きっとこれから違う視点が見えると思います。 楽しみです。 |
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