■2014年02月05日の「今日のことば」■
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![]() 不健康なのは食べ物のせいではない。 あなたの健康がすぐれなかったら、 私は慎重に自己分析をするようおすすめする。 あなたはなにか悪意とか怨恨とか憤慨とかの気持ちを 抱いていないかどうかを率直に反省し、 もし持っていたならば、それらの感情を払拭しなければならない。 すみやかに取り除くのである。 それらの感情を持ったからとて、自分以外の人々を どうにかできるというものではないし、 これらの感情を持つ人々に対して害を与えうるものでもなく、 ただ毎日毎晩あなた自身の生命をむしばんでいくだけである。 感情から起こる病気はあなた自身の体内に内向し、 エネルギーを破壊し、能率を減殺し、健康を損ずる原因となる。 そして当然のことながら、 あなたの幸福を奪い去ってしまうのである。
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この本の著者のピールさんは、牧師さんですが、
多くの方の相談やカウンセリングをするうちに、 悪意とか怨恨とか憤慨とかの気持ちが、 病気に向かわせる、さらに病気を悪くする、 と、気がついたそうです。 健康でいられることは、誰もが願っていることですが、 自ら、健康を害することをしていることはあるものです。 暴飲暴食、睡眠不足、タバコの吸いすぎ、過度な運動、 逆に運動不足など目に見えることのほか、 今日のことばのような、精神的なもの、 感情的なものも、大きく影響しているようです。 ストレスや誰かに対しての恨み、怒り、不満、嫌悪などです。 これらがあると、それが、引き金になり、 さらに、不健康な食生活に向かうようになることも、 現代では多くなってきているようです。 発散するのに、一番手っとり早い方法ですからね。 もしも、体調がよくない、すぐれないと感じたら、 病院に行くことも大切ですが、自分の心の中を覗いてみて、 誰かに対する(また、自分に対する)、何かに対する、 恨み、怒り、不満、嫌悪がないか、点検してみといいと思います。 そして、もしそれを見つけたら、できるだけ、 手放すようにしていった方がいいように思います。 大事に持っていたって、いつまでも持っていたって、ただ、 ぐちぐちブツブツ、思い出しては怒りでいっぱいになるだけです。 これでは、健康にも悪いし、幸福からも遠ざかります。 恨み、怒り、不満、嫌悪で、その人やなにかを変えることも、 過去を変えることもおそらく無理ですから、思い切って捨てて、 もっと自分にいいこと、建設的なことを考えていきましょう。 それらの恨み、怒り、不満、嫌悪を手放しても、 大丈夫、ちゃんとあなた自身でいられますから。 |
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