■2012年12月18日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
一流人とは、一流大学を出て、
一流企業に勤める人を言うのではない。 一流人とは、学歴などに関係なく、 自分のいるところ、行く先々を一流にする人。 だから、左遷されても嘆くことはない。 自分の努力でそこを一流にする。 そうすれば、自立できる。 それが一流の実力である。 三流企業が一流企業に脱皮するのは、 そんな人が大勢いるから。 包装紙より中身が大切。 今、自分のいるところを一流にしよう。
まゆの感想
自分のいるところを一流にする…
行く先々を一流にしていく… そんなことを考えたこともなかったけれど、 言われてみると、なるほどそんな考え方もあるのか思いました。 また、こうも言えそうに思えてきました。 幸せな人とは、 自分のいるところを幸せにする人、 行く先々を幸せにしていく人。 賢い人とは、 自分のいるところで賢さを役立てる人、 行く先々を賢くしていく人。 こう考えてみると、まだまだできることがある、 やるべきことがあると思えてきます。 まだまだ一流は、先の先にあるので、 一流になるべく努力を続けつつ、今の自分にできること、 今の自分のいるところを明るくする、そして、 周りの人を明るくしていく、少なくても決して暗くしない、 そんなことをしていきたいと思ったしだいです。 また、包装紙より中身が大事、も肝に銘じたいです。 |
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