■2012年10月29日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
八割は淡々と、二割は情熱的に。
どの職業にも共通することでしょうが、八割程度は淡々と過ごし、 残りの二割で少し情熱を入れるぐらいのコミュニケーションが、 距離感を保ち疲れないコツだと思います。(略) 情熱は許せますが、いつも感情的で怒ったり悲しんだり していては安定した人間関係はなかなか構築できません。 とりわけビジネスの場面では、淡々と接するように 努めるのも、一種のコツだと思います。 あくまでビジネスでの場面ですが、 「淡々と、ときにパッション」とうのは、 感情コントロールの上で使えるこころがけだと思います。
まゆの感想
いつもいつも淡々としていると、
何を考えているか分からない上に、 やる気があるかどうかもわからなくて、 「この人はいったい、どんな人なんだろう?」と、 仕事をする上では??と思い、距離を置いてしまうし、 といって、あまりに情熱的だと、今度はそのテンションに ついていけず、疲れてきたり、 「この人の言っていることは、本当だろうか?」 などとまたまた??と思い、距離を置いてしまう… そんなことはあるように思います。 なるほど「八割は淡々と、二割は情熱的」くらいが、 仕事上で、人とコミュニケーションをとるには、 ちょうどいい距離感なのかもしれないと思いました。 でも、リーダーや上に立つ方、教育に携わる方には、 情熱を五割~最低三割は持って欲しいなどとも思いました。 そのくらいは必要ではないかなどと。 みなさまは、どう思われますか? |
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