■2011年07月05日の「今日のことば」■
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私たちは、一度「この人はこういう人だ」と
思い込んでしまうと、なかなかその思い込みから 自由になることができません。 けれども、何かのきっかけで固定観念が壊れる体験をすると、 相手が別人のように見えてくることがあります。 そんなはっとする体験をしたなら、それを生かしたいものです。 嫌悪感や恨みなどのネガティブな感情を通して相手を 見ていると、相手のいやな点ばかりが目についてしまいます。 たとえ親切にされても、それを素直に取れません。 固定観念を捨てて相手を見れば、 今まで気づかなかった姿が見えてきます。 今まで欠点だと思っていたことも、見方を変えれば、 長所だと思えるかもしれません。
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いったん、「この人はこういう人」
「いつも、こんなことをする人」 と、心で思い込んでしまうと、その思い込みを変えるのは、 仮にその人が、違うことを言っても、やっても、 なかなか素直に認めることができない… どうしても、裏や悪いことの方を考えてしまって。 逆に見れば、自分もそのように 「この人はこう人」「いつも、こんなことをする人」などと、 思い込まれてしまったら、他人のその思い込みを変えること、 自分の言動を素直に受け取ってもらうことはむずかしくなる、 ということでもある。 自分のその人に対する見方が、いつも正しいわけではない。 自分だって、「こういう人だ」決めつけられたら辛い。 言い方一つで、その人の反応が変わっていくいことだってある。 その人には、そうせざるを得ない状況があるのかもしれない。 その人だって、いろいろ体験し、成長もしていく。 「この人はこういう人」「いつも、こんなことをする人」と 思い込んで、その人を決めつけるより、 「こんなところもある人」「ときにこんなこともする人」 ぐらいに思って、決めつけてしまうことはやめたいもので、 その人の違う面も認め、成長力も信じていきたい。 その人がしてくれたことを素直に受け入れていきたい。 その人に対する、見方、決めつけ方、自分の思い込み、 ちょっとゆるめてみませんか? |
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