■2010年11月02日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
《基本的な愛の一次言語》
◇第1の愛の言語……「肯定的な言葉」 ◇第2の愛の言語……「クオリティ・タイム」 ◇第3の愛の言語……「贈り物」 ◇第4の愛の言語……「サービス行為」 ◇第5の愛の言語……「身体的なタッチ」 (※言語をまとめました) あなたの一次言語はなんでしょう? 「愛されている」と最も感じさせてくれることは なんでしょう? 配偶者に何より求めているのはなんでしょう? そして、配偶者の一次言語はなんでしょう? 配偶者の感情的なラブタンクをいっぱいに満たし続けるには、 相手の一次言語を理解することが不可欠です。
まゆの感想
この本によると、人それぞれ、愛し方、愛の求め方、
愛され方などに違いがあり、自分が、 「こうしてもらったら愛されていると感じられる」 ということが違うということです。 例えば、 ◇第1の愛の言語の方は、 「肯定的な言葉」「あたたかい言葉」 「感謝の言葉」を相手からかけてもらうことで、 ◇第2の愛の言語の方、 「クオリティ・タイム」の人は、 充実したいっしょの時間を多く持つことで、 ◇第3の愛の言語の方は、 「贈り物」をしてもらうことで、 ◇第4の愛の言語の方は、「サービス行為」つまり、 自分のために何か(掃除、食事準備など)を してもらうことで、 ◇第5の愛の言語の方は、 「身体的なタッチ」、手をつなぐ、キス、抱擁、性交 などによる「体に触れてもらうこと」で、 「愛を感じられる」また「相手を愛せる」ということです。 極端にいえば、 贈り物をしてもらうと「愛を感じられる人」に、 どんなに「肯定的な言葉」を言ってみても、 どうも物足りなく感じ「それより贈り物して」と、 思うらしいのです。 ついつい、自分の求める愛の言語を、相手にもあてはめて、 こうすれば、相手が喜ぶ、愛されると思いがちですが、 実は違っていて、 「それじゃなくて、こっちだよ。 それだと何も感じないなぁ」 などと、思っているのかもしれません。 また、自分が愛を感じないのは、 言語が大きく違っているからかもしれません。 (自分の言語を知っていれば、相手に、 こうしてほしいとお願いすることもできますね) あなたは、どれが、自分の愛の一次言語だと思えますか? また、配偶者、恋人などの愛の一次言語はどれと思いますか? ちょっと考えてみてはいかがでしょう? (この本は、夫用、妻用の判定ツールがついています。 興味がある方は、ぜひ読んで、やってみてくださいね) |
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