■2010年10月19日の「今日のことば」■
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ねずみはおあずけができない。
猫もそうだ。 それに比べて、犬は20秒。 サルは1分。 チンパンジーは5分。 それぞれ、簡単におあづけができるそうだ。 高等動物ほど、待てるらしい。 いわんや、リーダーは…(略) リーダーも、部下がわかってくれないと、 あきらめたくなることがある。 しかし、言い続け、訴え続け、信じ続け、そして、 「待てば」多くの場合、メンバーは こちらの期待に応えてくれるのではないか。 リーダーはメンバーに「任せる」以上、 「待つ」心が大切なのである。 「任す」ことは「待つ」こと。
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待っても、無駄ではないか、
待っても、結果は出ないのではないか、 待っても、どうせわかってもらえないのではないか、 待っても、認めてもらえないのではないか、 待っても、こちらを振り向いてもらえないのではないか、 待っているうちに、年をとる…それで大丈夫か、 待っていて、意味があるか、 待っていて、甲斐があるか…etc こんなふうに、待っている間の不安は果てしなくひろがる。 この不安や恐怖に勝てなくて、人は「任せる」と言いつつも、 任せきれず、待ちきれず、途中であきらめてしまうことが多い。 とても、「待てば海路の日和あり」などと悠長なことは、 言ってられない気持ちになるのだ。 自分でやった方が、手っ取り早い、 早くあきらめた方が、自分のためと思えてきて。 確かに…待っても、その結果は予測できない。 無駄なこともあるだろうし、甲斐がないこともあると思う。 これが現実だけれども、しかし、だからこそ… 「任せきること」「待つ」ことは「愛」なのだと思う。 すべてを受け入れ、信じることだから。 「待ってこそ、育つ」「待つことは愛」 これは、職場やリーダーだけの話ではなくて、 夫婦間関係、親子関係を含めて、人間関係全般に いえることではないかと思う。 |
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