■2009年04月06日の「今日のことば」■
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《つみさかね》
一球一球のつみかさね 一打一打のつみかさね 一歩一歩のつみかさね 一座一座のつみかさね 一作一作のつみかさね 一念一念のつみかさね つみかさねの上に 咲く花 つみかさねの果てに 熟する実 それは美しく尊く 真の光を放つ
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先日、ウォーキングの最中に、
この詩を書いた坂村真民さんのことばに出合いました。 (「街角のおことばと、仏教詩人坂村真民の詩」) 坂村さんは「念ずれば花ひらく」の詩で有名な方です。 以前、坂村さんの詩は大部読んだのですが、 このごろは、手にすることもなくなっていたのです。 それで、再び、引っ張り出して読み直してみました。 そして、驚きました… 以前は惹かれなかった詩に、とても惹かれたのです。 以前は何も感じなかった詩に、とても感動したのです。 今日の詩もそうです。 そして、もうひとつ、 この詩などは、以前は何も響いて来ない詩でした。 でも、今回読み直してみて涙がでました。 歳…いえ、成長したのでしょうか…私も(笑) 《お婆さん》 働くことで 生きてゆくことで 一しょうけんめいでしたので 何一つ御恩返しが できませんでした お許し下さいと お婆さんは小さくなって 小さな声で言った でもそれは実に純真で 閻魔の心を動かした それで大王はにっこりして お婆さんを通してくれた 可愛がられていた 猫や犬たちが 迎えに来ていた この本には、坂村さんの詩から 200選んだいい詩ばかり書かれているので、 とてもおすすめの本です。 必ず、心に響く詩が見つかると思います。 そのほか、こんな本もあります。↓ 「坂村真民」 |
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