■2009年03月05日の「今日のことば」■
前日のことばを見る 次のことばを見る
![]()
《クリップ法で、自分のマイナス思考に気づく》
まずクリップを100コ用意してください。 家を出て会社に行って、帰宅するまでの間、 左ポケットにクリップを入れます。 そして、自分で自分のことを卑下してしまったり、 自分を落ち込ませるような思考をしてしまった時に、 クリップを右に移していくのです。 私が指導した、ある女子プロゴルファーは練習の時に 試してみたら、100コのクリップが全部右に移ってしまって、 あまりのマイナス思考の多さに彼女自身が驚いたくらいです。 このトレーニングによって、もちろん、 クリップが右に移ってしまった量を認識することも大事ですが、 もっと大事なのは「クリップを移動させる」という、 「非日常的な動作」によって、 自分のマイナス思考を意識化させるということです。 あなたがどれだけ無意識のうちに、 自分を陥れているかに気づくはずです。
![]()
上の方法は、プロゴルファーの方などに使われる方法で、
以下のやり方は、ビジネス関連の方に人気があるやり方だそうです。 「用意するものは輪ゴムだけ。 まず輪ゴムを自分の片方の手首にはめます。 そして、なにか悲観的なこととか、どう建設的に考えても 解決策が生まれないようなことなどを考え始めて悶々と してしまった時などに、自分の手首に輪ゴムで 「パチン!」と痛みを与えます。 「痛い!」と感じると同時に、 「この痛みをきっかけに無意味な悶々はストップする!」 という思考を習慣にさせてしまうのです。 ぜひ「おい、自分、しっかりしろよ」と背中を たたくようなイメージで、輪ゴム法をためしてみてください」 実は、大分以前に出席した勉強会で、 私は、このクリップ法を試したことがある。 (最初はうまくできないかもしれませんが、 やっていくと出来るようになると思います) そして、これをやってみて、女子プロゴルファーと同様に、 自分の頭の中で、どんなに思考がめまぐるしく動いているか、 自分の頭の中は、思った以上にマイナス思考でいっぱいだと、 実感として感じたことがあった。 それから、意識して、マイナス思考をしたときには、 その思考を流すことにして(まぁ、こんなこともある、など) そのマイナス思考に執着があるときには、 「だったら、どうするか」ということを考えるようになった。 自分が頭の中でなにを考えているか、どんな思考をしているか、 意識してみるにはとてもいい方法だと思う。 (今度は、輪ゴム法も試してみようと思っています) |
![]() |
|