■2008年10月22日の「今日のことば」■
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相手にわかってもらえるかどうかは、
あなたの日ごろの行状しだいです。 日ごろの行状は、人格から出てくるものです。 あなたが本当はどういう人間なのかということを映すものです。 だれかがあなたのことを、こういう人間だと言ったとか、 あなたが相手にこう見られたいと思っているとか、 そんなことではありません。 人の本性は、実際につき合ってみればすぐにみえてきます。 人格は、たえず外に向かってその人の本当の姿を伝えています。 それを長いこと見ていれば、この人は信頼できるかできないか、 この人のやっていることは本心からなのかそうでないのか、 直感的にわかるようになります。
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この本では、このことを具体的にこう言っています。
「もしあなたが何かに熱中していると思ったら、 次の日はもう冷めてしまっているような人だったら、 もしあなたが親切な顔を見せるかと思うと、 血も涙もないような言葉を投げつけたりするような人だったら、 人が見ているときと見ていないときとではやることが 180度変るような人だったら、 私はあなたのような人にとても心をゆるす気にはなれません。 どんなにあなたの愛情がほしくても、 どんなにあなたのアドバイスが必要でも、 あなたに向かって自分の考えていることや体験したことや 心に抱いている感情を告白する気にはなれません。 だって、何が起こるか予測つかないじゃありませんか」 私もまったくそう思う。 上記のような人に、 どんなに「信用してほしい」と言われても、 どんなに「こんな人間だ」と説明されても、 どんなに「わかってほしい」と頼まれても、 とてもそんなことは出来ない… 日ごろの行状が、その人となりを物語ると思う。 何か事情があるのかもしれないが、 いつもその事情に甘えているようでは、 とても信頼はおけないし、心をゆるす気にはなれない。 これは、自分にも当てはまることで、 自分がこんな行状の人間だったら、誰にも信頼されないだろう。 常日ごろの自分の行状を冷静に見つめておきたい。 |
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