■2008年05月28日の「今日のことば」■
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多くの人は失敗を恐れてリスクを避けようとする。
リスクをまったくとらないなら、 あまりにも退屈な人生しか送ることができない。 アメリカの有名な哲学者レオ・バスカーリアが こんなことをいっている。 「リスクをとらない人は、 何もせず、何も手に入れず、何者にもならない。 苦しみや悲しみを避けようとするあまり、 学ばす、感じず、変わらず、成長せず、愛さず、 本当の意味でいきることができない」 それに対し、必要なときにリスクをとるなら、 充実した人生を送ることができる。 冒険をして初めて業績につながる。 何もしないより間違いをおかしたほうがいい。 倒れたらすぐに立ち上がろう。 間違いから教訓を学べば、今度は以前よりうまくできる。
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リスクをとり慣れている人と、とり慣れていない人とでは、
仕事や物事の対処方法や進め方、考え方がかなり違うし、 また、生き方そのものも違ってくると思う。 リスクをとり慣れている人は、どのあたりにリスクがあり、 そのリスクを回避するには、どうしたらいいか、 最小限に抑えるにはどうするか、 そのリスクを生かすにはどうしたらいいか、 そのあたりのことが直感的にわかるので、 いたずらにリスクを恐れない。 何がなんでもリスクを避けようとは考えない。 リスクが悪いものでなくて、それを背負うことによって、 得られる大きなものがあると知っているからだ。 自分でリスクを背負ってこそ、 真剣に学ぶことができ、次に生かせる経験ともなる。 もちろん、不必要なリスクを背負う必要はまったくないが、 その不必要か必要なリスクか知るにも、何度か、 小さくてもリスクを背負ってみて、自分になりに失敗したり、 損したり、恥をかいたり、惨めな思いもせねばならない。 リスクとはどういうものなのかを知らなくてはならない。 目先の失敗、目先の損、目先の恥、目先の惨めな思い、 そんなものにばかり目がいって、リスクを避け、 必要なときにもリスクを背負わないと、 大きな失敗、損、恥、惨めな思いにつながっていくと思う。 また、リスクを背負ってこそ得られる喜びも得られない。 何事も、本気で取り組めば必ずリスクはある。 しかし、いたずらに恐れず、必要なリスクを背負おう。 その勇気を持とう。 背負った分、必ず、何かを得られるから。 |
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