■2007年12月16日の「今日のことば」■
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何事についても、
「私はおばあちゃんだから」とか、 「私はこんなに肥っちょ(ふとっちょ)だから」とか、 自分で自分の欠点を広告をして歩く人がありますが、 私はそんな人のことを、損な人だなぁと、思います。 明るいことを考えましょう。 いつでも、花飾りのついた帽子を かぶっている気になりましょう。 きものを着ても、この着物は自分に似合う、 自分はきれいになれる、とそう信じていたいものです。
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自分で自分のことを卑下して、あるいは謙遜を装って、
自分の欠点を回りにも言う人は、おそらく内心は、 「そんなことはないわよ」と否定してもらいたいか、 誰かにそう思われることを、先回りして言うことによって、 自分を守ろうとしているのかもしれない。 そして、それがもうすっかり癖になっているのかもしれない。 これは、潜在能力的にも損なことで、 回りに公言することによって、 自他共にそう規定することになり、 ますますそうなっていく、ということにもなるのだ。 また、回りの人も、答えに窮することも多い。 自分の欠点を公言してもいいことはないのだ。 欠点や、悪いところだけの印象を残してはいけない。 もし、この癖があるなら、 せめて、それをくつがえすような、 こんな言葉を上手に付け加えてほしい。 自分でそう思うときにも、回りに言うときも。 「私はおばあちゃんだけど、まだまだやるわよ」 「肥っちょだけど、元気いっぱいよ」 「おじさんだけど、若いもんにはない知恵とパワーがあるよ」 「口ベタだけど、言うときには言うよ」 などなど、自分なりにくつがえし言葉を考えて、 ぜひ、付け加えてほしい。 そのほうが、回りにとっても自分にとっても ずっといい影響を及ぼすから。 |
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