■2007年10月13日の「今日のことば」■
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自己主張以上に、日本人が苦手なのが、
立場の異なる人の話に十分、耳を傾けることです。 誰でも、その人なりの考えを持っています。 相手の考えを十分に尊重しなければ、こちらの考えにも 耳を傾けてもらえるはずもないのです。 自分の考えを真摯に語れる人は、 相手の主張にも、静かに深く、 耳を傾けることができるようになっていきます。 そのどちからから入ろうと目指すところは同じです。 自分を大切にしてほしいなら、 まず、相手を大切にすることです。
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話しを最後まで聞かず、
話しの途中から、自分の話をし出したり、 違う話を持ち出して話題を変えてしまう人、 いきなり反対意見を言う人や 結論を急がせる人などが多くて、 自分の話を最後までじっくりと聞いてもらえる機会は ありそうでいて、なかなかないものだと思う。 黙っているから聞いてもらっているな、と思っていると、 「ところで」とか、「話しは違うけど」などと、 次に出てくる話題が全然違うものになったりして、 本当には聞いてもらっていなかったことを実感することもある。 しかし、振り返ってみると、 自分もよく同じようなことをしている。 人の話を半分くらいで聞いているのだ。 特に、苦手な人の話しや、聞き飽きた話し、 その話題に興味がないと、聞くのが苦痛で、 ほとんど耳を傾けていないといっていい。 別な本によれば、 自分は「聞いているつもり」でいるので気がつかないが、 その人の聞き方には、相当癖があるらしい。 また、話し方にも、聞いてもらえる話し方と、 聞いてもらえない話し方があるということだった。 相手に話しを聞いてほしいと思ったら、 まずは、自分の聞き方、話し方の癖を知ること、そして、 相手の立場に立った、聞き方話し方を身につけることが 必要なのではないかと思った。 |
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