■2007年02月15日の「今日のことば」■
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![]() 人は誰でも、自分はユニークな人間だと思いたい。 生まれながらに備わっていて、ほかの誰とも違う、 自分の内なる特別さを見出したいのだ。 しかし、皮肉なことに、ほかの人と異なることを 怖がっているために、自分の個性が頭をもたげるたびに それを隠してしまう。 そして、自分の才能を見出して表現したい、 自分の個性を再び確認したいと渇望を感じる。 自分は浜辺に落ちているひとつの砂粒にすぎないと 思うのではなく、何か特別な目的があって、 ここにいるのだと感じたいのだ。
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人は、相反する気持ちを自分の中に持つ。
その葛藤が自分の心を引き裂く。 認められたいと思うけれど、 人より抜きんでるのを怖がったり、 才能があると思ったり、ないと思ったり、 できると思ったり、できないと思ったり… なにしろ、自分の気持ちはプラスマイナスを 行ったり来たりする。 その葛藤に疲れてしまって、 自分らしさを出すことをあきらめたり、 才能に磨きをかけるのをやめてしまったり、 一歩を踏み出す前にあきらめてしまう場合も多い。 心が、マイナスの方に振れてしまうことも多い。 自分の中に、相反する気持ちはある。 葛藤もある。その間で揺れることもある。 しかし、せっかく自分という生を受けて、 こうして生きているのだ。 自分の個性や特別さや才能を 少しでもいいから出していきたい。 それが、自分の生きた証になると思うから。 そのために、プラスの気持ちを選んで、 あきらめずに、ともかく前向きにいきたいと思う。 |
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