■2006年11月17日の「今日のことば」■
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レパートリーを広げていない人はだれが見てもわかる。
ひとつしかスタイルがないから、 彼らに関する予測はよくあたる。 「どうせフレッドのことだ、またぞろ、 デスクにこぶしをブチこむのさ」 彼がどうふるまうかは周知のこと、 というのも態度がワンパターン、荒っぽいだけだから。 あるいは 「ベッツィだもの、また泣くに決まっているわ」 というぐあい。 その結果、いつも変わらない陳腐なやりとり、 それしか知らないパターンにはまってしまう。 こうした行動はそれが求められる状況なら有効だが、 つねにそうとはかぎらない。
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自分のスタイルを持っていることは大切だが、
それにこだわり過ぎて、時と場合をわきまえないと とんでもないことになる。 もっと悪いことは、 自分のスタイルをわかってないことだ。 そして、無意識にそのパターンを繰り返す。 それが、いいスタイルのいいパターンならいいが、 そうでない場合には、回りからはただ 呆れられるだけになりがちだ。 回りの人は、案外ちゃんと見ているもので、 こうなったときに、あの人ならこうするとか、 どうせこう言ってくる、などちゃんと知っている。 知らないのは自分だけ…なんてこともある。 自分がどんなパターンを繰り返すか、 無意識のうちに、 自分がこだわっているスタイルはないか、 そして、それは、時と場合に合っているか… いつも、同じところでおかしくなっていないか、 そんなことを振り返って、見直して みることも大事なことだと思う。 |
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