■2006年02月16日の「今日のことば」■
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![]() 人は「この人がいないと生きられない」と 思い込んでいると本当の自己主張ができません。 自己主張できないままでいると、 不満が不満を呼び、心は重苦しい鬱に沈みかねません。 相手は「こいつは自分に依存しているぞ」と見抜けば、 尊重を忘れて心の機微を軽んじるようになります。 けれど 「どうしてもダメならこの人なしでも生きられる」と 腹をくくれば、ちゃんと自己主張できるようになります。 相手は、しっかり腹のくくれた自己主張を前にすると、 ちゃんと尊重してくれます。
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例えば、仕事でも
「この職場しかない」などと、 自分の生きる世界を、 ひとつだと思い込んでしまうと、 ひとつだと限定してしまうと、 その世界を失うことの怖さに何も言えなくなる。 ただ我慢だけしてしまうようになる。 じっと、耐えるだけになってしまう。 見捨てられないように… 「腹をくくる」のは、勇気がいる。 違う世界を想像することは正直恐い。 違う世界など考えられもしないかもしれない。 恐くて、なかなか「腹はくくれない」… しかし、本当に必要なときには、 「腹をくくる」勇気を持ちたいと 私は、思うのである。 自分の力を信じて、 自分の可能性を信じて、 自分の尊厳のためにも… |
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