■2005年12月11日の「今日のことば」■
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拳を固めて生きたり、私の人生と、
「私」が投入したすべてのものに、 しっかりしがみつくのではなく、 握りしめていた拳をゆるめ、 手のひらを開き、 そして捨てるようになりました。 初めは半信半疑だったのに、 開いた手のひらは、物事を捨てるだけではなく、 人生が支えてくれる新しい物事を 受けとるようにつねに開いているものであることが はっきりとわかってきてました。
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拳(こぶし)を堅く握りしめていては、
体全体に力が入り、体が堅くなり、 何も受けつけず、寄せ付けない。 そして、何もつかむことができない。 堅く握っていた手を開けば、 何かをつかむことができる。 誰かの手を握ることもできる。 誰かからの、愛を手のひらいっぱいに もらうこともできる。 心だって同じだ。 堅く閉じていれば、 何も寄せ付けない。 何も見えない。 何の話も聞こえない。 何も受け取れない。 心を開けば、 見えるものがいっぱいある。 聞こえる声がいっぱいある。 受け取れるものがいっぱいある。 どちらを選ぶかはその人の自由だけど、 受け取れるものがいっぱいあった方が つかめるものがいっぱいあった方が、 楽しくて、豊かな気がする。 |
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