■2005年09月22日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
インディアナ州との境にある
ルイズビルの町のパプテスト教会で、 白い服を着たカーネル・サンダース氏に お目にかかったことがあります。 彼はその時、すでに70歳を過ぎておられましたが、 60歳過ぎてもどんな商売も当たらず、 貧乏のどん底で苦労されたことをお話くださいました。 しかし、彼は自分のいる位置を知っておられました。 どんな状況を与えられても、 愚痴らず、ぼやかず、感謝して、 少年のような夢を描きながら生き続けました。 そして65歳を過ぎた頃、 おいしいフライドチキンをつくる術を見だしたのです。(略) 彼が私に話してくださったことは、 人間には小さな自分を越えた広い無限の世界があること、 その世界に自分の人生を投げ出し、あきらめず、 その可能性に満ちた人生で自分の位置を知り、 今、自分のできることを精一杯する時、 必ず、チャンスは次のステージへと 招いてくれるのだということです。
【まゆ】 女性 歳 2005年09月23日01時19分
そうなんです、とても苦労されていたんです。 私はケンタッキーを食べるたびに カーネルさんのことを思い出していたんです… だから、ケンタッキー大好きです(笑) うん、食べたいですねぇ。 【ne-san】 女性 歳 2005年09月23日00時38分
サンダースさん・・・。 そんな苦労をされていたなど、 私はまったく知りませんでした。 あなたのフライドチキンはどこのものより美味しいと思います。 死んだうちのおじいちゃんも あなたのフライドチキンは大好きでした。 うちの娘も大好物です。 私も高校生の頃から大好きでした。 ほら、もう食べたくなってきた・・・。 |
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