■2005年08月01日の「今日のことば」■
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方向が定まらないまま鬱々と悩む時間には、
「すべき価値のあるものは何か?」と 自問自答するようになります。 こういった期間は、次の段階に進むために 必要な「無駄な時間」なのです。 サラリーマンの中には、こういった熟考の 時間に耐えられない人が多くいます。 ただの「怠情」な時間ではないかと イライラし、時間を無駄にしているのはないかと 不安になるのです。
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この本では、さらに、この「怠ける時間」を
持つことを恐れず、それを利用して、 自分を見つめ、自分のしたいことを見つけなさい、 と言っています。そのために、 この「無駄な時間」がとても大切なのだと。 私は、一年半前に、会社を辞めてから、 この「無駄な時間」「何もしない時間」 と向き合ってきた。 以前の仕事が忙しかったので、 この状態を、「怠情」なのではないか、 仕事をしなくてもいいのか、と自分に問い、 このまま何も出来ずに終わるのではないかという 不安や、焦りも持った。 そして、仕事や、用事を入れたりして、 この時間に抵抗もしてきた。 しかし… この時間が私に与えてくれたものは、 とても大きかったように思う。 今まで時間がなくて、やらなかったこと、 できなかったことがゆっくりとでき、 それをゆっくりと感じることができた。 自分とも、ゆっくり向き合えた。 これが、ゆとりとなり、 視野が広がり、人にも寛容になったように思う。 (思っているだけかもしれないが…) こういう時間が必要なのではないかと このごろ、本当に思うのである。 「怠情」で「無駄な時間」… 取れたらぜひ、取ってみてください。 |
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