■2005年03月11日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
犠牲者は「ノー」を言われるのを恐れている。
その言葉を聞くのを避けるためなら驚くべきことをする。 犠牲者にとって「ノー」はただの「ノー」ではない。 全人格を否定されたも同じなのだ。 彼らにとって「ノー」という言葉は、 「ノーノーノー!おまえにはまったく価値がない!」と 聞こえる。 だがスピリットの持ち主にとっては、 「ノー」は「イエス」のひとつの側面にすぎない。 「ノー」と「イエス」はいっしょなのだ。 すべての人間が「ノー」という権利も「イエス」という権利も 持っていて、スピリットの持ち主はそんなことを 気に病んだりしない。 その権利を尊重している。
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