■2005年02月17日の「今日のことば」■
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どうやら、人間の心理にとって決定的なことは、
自分が他人に「好かれる存在」であるかどうか、 ということであるようだ。 実際に好かれているかどうかということではなくて、 好かれる存在であると本人が感じているかどうかと いうことである。 自分は愛されるに価する存在であると感じられるか、 自分は愛されるに価しないと感じてしまうかは、 本人の一生の幸不幸を支配する。
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自分は愛されていると、愛されると
自然にわかっている人がいる。 こういう人は、あまり愛にこだわってなかったりする。 愛されねばならないと、強迫的に思ったりはしない。 愛されているのを、どこかで感じているからだ。 自分を肯定できているのだと思う。 こういう人は、強いと思う。 愛されているかどうかに、こだわるのは、 どこかで「愛されてないのではないか」と いつも疑問に思っている人だ。 いつも疑問に思っているので、確かめようとする。 しかし、どんなに「愛してる」と言ってもらっても、 自分の気持ちの中に、疑問は残る。 自分を肯定できてないので、 愛される自信が自分の中にないからだ。 なんだか、とても切なくなる… どうやったら、自然に愛されていると 感じられるのか、その方法がなかなか みつからないからだ。 自分の中から、「愛されている」…と 本当に感じることができたら、 いいのになぁと、しみじみ思ってしまう。 |
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