■2004年12月21日の「今日のことば」■
前日のことばを見る 次のことばを見る
「今日のことば」
明るいだけの人に魅力を感じますか?
人生は明るくもあり、そしてまた暗くもある、 というのが事実であろう。 とするならば、あまりに明るく生きるのも、 これは暗い側面を無視して生きることになる。 それは、暗い側面を見る勇気がないともいえる。 また「ネクラ」と呼ばれ、悩んでばかりいるのも、 人生の暗い側面ばかりを見ているという意味で、 妥当な生き方ではない。 人生は暗いばかりでないはずで、当然、 明るい部分を含んでいるからである。 ただ、それを見る勇気がないだけなのである。
まゆの感想
確かに、つきあっていて
明るいだけの人は、軽くて嘘っぽく見えて疲れる。 暗いだけの人は、会話が偏っていてつまらない… 大事なことは、バランスなんだろうなぁ… 明るい面も、暗い面も、人間は誰でも持っているし、 人生は両側面や、中間もあると思うし。 どちらか一方だけを見て、偏っていれば、 逆に、生きづらいのではないか… 今は…、それが生きやすいのかも知れないが… 辛いときに、まぁこんな事もあるさと思えたり、 楽しいときに、ちゃんと次の事を考えられたりするのは、 そういう両側面があることを、ちゃんと知り、 感じていたりするからこそではないか… バランスをどうやってとるか… うーん…わかっていてもなぁ。 |
|