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出典名: | 人生のしくみ |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 夢はかならず実現する | ||
著者: | 越智 啓子 | ||
訳者: | |||
出版社: | 徳間書店 | ||
本の内容: | 著者は現在沖縄で、過去性療法、クリスタル、アロマ、 ハンドヒーリング、ヴォイスヒーリングなどの いろいろな方法で治療にあたっている明るい精神科医。 とても人気のある女性の先生です。 この本の中に「過去性」ということばがよく出てきますが、 過去性とは、それぞれの人が今の人生の「以前」に 過ごしてきた人生のことを言います。 つまり前世ですね。 その過去性が「人生のしくみ」の中で大きな役割を果たしていて、 「過去性で夢だった人生を今、生きているのかも知れない」 「人は、一度の人生で夢が途中になったら、次の人生でも 必ず続きをやりたくなる」 「同じ繰り返しをして失敗するのは、過去性に原因が あるかもしれない」と言っています。 自分の過去性の意味を知って「人生のしくみ」を理解しましょう、 という本です。でも、決して宗教的な本ではありません。 内容はむずかしいものではなく、興味深い話が多く、とても 読みやすいと思います。 その著者が夢を実現させる魔法のことば(アファメーション)は 「すべてはうまくいっている!」だと言っています。 毎日何度も口に出して言うといいようです。 越智啓子さんのHP→http://www.keiko-mental-clinic.jp/ |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
私たちは人間は、 極端な体験をしながら人生を歩んでいると、 「生きている」という実感がとてもして | 若いときは、きっと、振り子が、 大きく前後左右、あちこちに振れるの | 2007-02-22 |
何かが進もうとする自分の足を引っ張っている感じがしたら、 「これは過去の感情が引きとめているに違い | 越智さんは 「過去生」(今の人生の「以前」に過ごしてきた人生のこと | 2004-11-27 |
知らず知らず口癖になっていることが、そのまま現実化してしまいますので、くれぐれも明るいことを口癖にし | 出張が続いて、かなり体が疲れている。帰ってきて「疲れた、疲れた」と | 2003-09-12 |
夢を実現させる魔法の言葉は、 「すべてはうまくいっている!」です。 | 隣人が、熱を出して寝込んでいる。 ちょっと調子が悪いと、かなり悲観 | 2003-08-08 |