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出典名: | さっさとやれば、何でもかなう! |
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本のカテゴリ: | 仕事・マーケティング | ||
副題: | だれでも成功できるシンプルな方法 | ||
著者: | 中島 孝志 | ||
訳者: | 4492042296 | ||
出版社: | 東洋経済新報社 (2005/4/8) | ||
本の内容: | 経営コンサルタント、作家、仕事術の専門家など多彩な肩書きを 持つ著者が、仕事が速い人になり、できる人になるコツや方法を 教えてくれる本。3万人をこえる経営者、ビジネスパーソンを定点 観察してきた中から、 「これは、一流の仕事だ、とくにスピード感にあふれている! という仕事のコツ」を法則化したそうです。 著者は、こんなふうに言っています。 「仕事の速い人、遅い人の違い… それは頭の良し悪しでもなければ、やる気の有無でもない。 仕事のコツを知っているか、知らないか、その違いだけなのだ。 仕事が速い人は、単純作業をやらせても違う。仕事をしながら、 こうすればもっと速くできる、もっとうまくできるぞ、という ポイント(コツ、秘訣)をつかんでしまう。だから、ますます 仕事が速くなってえ、ますますうまくなる。どんどん仕事が 出来るようになるのだ。 仕事が速い人は、いつも仕事の改善、革新を考えることが習慣に なっているのだ。創意工夫することが習い性になっているのだ」 例えば、こんなことが書かれています。 ○「頭」ではなく「お尻」から考える ○「心の準備」と「仕事の準備」を前もってしていく ○つべこべ言わず、まずは動く ○高いパフォーマンスの仕事を最優先する ○アイデアは常に用意しておく ○顧客や上司にはこまめに中間報告をする ○「筋」を読み、全体を把握する ○打てば響くように素早くレスポンスする ○手を抜くポイントを知る ○仕事は分割し、「レミニセンス効果」を利用して処理する この本では、仕事を速くするコツは、「予測して動くこと、事前 準備すること、情報をしっかりとつかむこと、仕事の全体像を 把握しながら仕事をすること」などのように思いました。 この本の中に書かれているいくつかでもやれたら、仕事が速く できるようになるかもしれません。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
プロと違ってアマチュアの仕事は 「まっ、こんなもんでしょ」 「このくらいやっておけば、文句言われ | プロかアマチュアかは別にして、 「まっ、こんなもんでしょ」 「このく | 2008-05-14 |