■今日の「おすすめ本」■
2025年3月10日
- タイトル
- 「やる気」を引き出す黄金ルール
- 著者
- 沼田 晶弘
- 出版社
- 幻冬舎 (2016/2/25)
- おすすめ度
※おすすめ度について

講演・取材依頼殺到! !
後輩、部下、子どもすべてに通じる、カリスマ小学校教諭の
行動力を最大にするコーチングテクニック
後輩、部下、こどもたち、誰もが動き出す仕掛けは存在します!
「やる気」を最大に引き出すキッカケの作り方と、指示の
出し方etc.を収録。
相手の意見に口を挟まず、見守ることに徹するのが成果を
倍増させるコツ。
この基本を学べば、常に結果に向かって動く人を育てられます。
あなたの常識で他人は動かない! !
●謝れる上司が信頼を得る
●「いい質問だね! 」はNGワード
●プロセスは好きな方法でOK
●失敗したら、まず褒める
●相手のやる気スイッチをまず切る
●褒めるときには比較は厳禁
第1章 最大のパフォーマンスを引き出す関係を作る/
指示出し前で、結果に差をつける!
第2章 相手が自分で動き始める! /ゼロからやる気を引き出す
第3章 気持ちをアゲて結果を引き寄せる/小さなやる気を最大に
活かす!
第4章 実践で能力をフル稼働させる/ピンポイントに強化する!
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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評価するときに避けたいのが、去年と今年の比較。 これは、仕事の現場でよく起きます。 去年めちゃくちゃ黒字を出している人がいるとします。 もちろん今年も | 指導者や親はもちろん、身内でも、 「俯瞰(ふかん)」「鳥瞰(ちょうかん)」のような視点、 つまり、高いところや少し離れたところから、客観的に 全体を見渡す | 2018-10-09 |
約束、つまり目標は 「100%クリアできないと、認めない」 なんて前提で設定しないことが大切。 最初の目標で「一発合格」を強いないこと。 踏まえ | 子どもたちのやる気を引き出すコーチングで 大きな成果をあげている著者の沼田さんは、 「まず、今目指すゴールと、条件になる期限を決めます。 そして、期 | 2018-10-05 |