■2025年11月09日の「今日のことば」■
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■仕事の関係で不定期UPになっております。 バタバタとしておりで…すいません。 今しばらくよろしくお願いいたします。<(_ _)> ■自分のビジョン、目標を書き込む、お礼カード、 アファメーションカードとして幅広く使える、 便利で美しいカードです。 「無地のカード」好評発売中! ★「詳細、使い方など」 ★購入はこちらから その人がいくら優秀であったとしても、 それが「話す」とか「書く」とか、 いわゆるアウトプットをしなければ 「いなかったこと」も同じなわけです。 「アウトプット=発信」をしない限り、 それは「存在しない」のです。 どんなに「自分は優れた哲学者なんだ!」と 力んでみても、具体的に表現しない限り、 「いないもの」なのです。 つまり「つもり」ではダメです。 「届いたはず」でもダメ。 伝えたい人に、伝えたいことがキチンと過不足なく 届いて初めて「言ったこと」になるわけです。 そう、はじめに言葉ありきなのです。 伝えようと思うなら、 伝わって欲しいと願うなら、 まず言葉にすることです。 それしかありません。 私たち、ビジネスに携わる人間に、 アイコンタクトなんてないのです。
伝えるプロの中山さんは、さらにこう言っています。
「なんでもかんでも言葉にすれば良いのか? といえば、それもまた違います。 一方的に話すだけでは聞いてもらえないし、 相手に届きもしません。 人は、自分に関係あることしな聞こえないし、 「自分に関係あることだ」と思う内容に対し、 「脳のアンテナセンサー」が働くのです。 これが「伝わる」のメカニズムです。 そうです、人は「自分が関心のあること」 「自分に関係ありそうなこと」にしか、 センサーを向けないようにできているのです。 まずは耳を向けてもらえる。 意識してもらえる。 刺さる。動く。残る。抜けない… そうなっていかないとダメなのです」 言ったつもり、伝えたつもりで、 あるいは、言わなくても分かってくれるはず… なんて安易に思い込み、そうなのだから、 相手に伝わっている、相手も理解している、 こちらのこともわかってくれている、 なんて、勝手に思ってはダメなんですね~ また、 「自分に関係ないことはスルーされる、 聞いているようで実は聞いてない、届いてない」 と思って関わっていかないとダメですね。 ついつい、こちらの勝手な思い込みをしがちですが… それでは伝わらないと肝に銘じていかねば、ですね。 |
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