■2020年05月12日の「今日のことば」■
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![]() 自分の理想があるのに、それに全く到達できなくて、 自信をなくしたり、イライラしたり、 まじめで、責任感のある人はつらいでしょう。 でも、私は思うやけど、なぜ、 理想どおりでないといけないんやろか? それは、誰のためなんやろか? 中途半端でええんですよ。 そもそも完ぺきなんていうものは、 世の中にないもんです。 一見そう見えることだって、よくよく 話を聞くとイメージと全然違った! そんなことはいくらでもあります。 結婚するパートナーについてもそうだし、 仕事もそう、それにまつわる人間関係も同じです。 どんなに素晴らしく見えることでも、ふたを 開けてみたら、何が飛び出してくるかわかりません(笑) 誰もが人に言えないような事情を抱えているんですわ。
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「任されている仕事が自分の理想通りにできず、
同僚に比べて遅れをとることがよくある。 子どもの熱や突発的な用事で職場に迷惑をかけることも しょっちゅうある。子育ての面では、ほかの お母さんたちと比べると手の込んだこともできないし、 きめ細かくめんどうを見てやることはできない」 こんなふうに思い悩み、完ぺきを目指しすぎで、 自分を追い込んでしまう人が多いと中村先生は言います。 でも現実はだいたい何事も、自分が思い描いていたより、 レベルが下回ることが多いとも。だから、 「完ぺきを目指して挫折するよりも、 不細工な形でも続けていくことのほうが、 大事なんやないかと私は思います。 ここだけは超えたらアカンという一線を 一応決めておいて、それを下回らないようにがんばる。 下回らなければ、中途半端でもええ。 そんなふうに切り変えてみると、 あとは、「なるようになっていく」もんです」 無理に自分を理想に追い込まないで、 生きていくことが大切だということです。 特に今のような状況では、ね。 |
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