■2015年04月23日の「今日のことば」■
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人は誰でも心にバケツをもっている。
他人に何かを言われたり、されたりするたびに、 このバケツの水は増えたり減ったりする。 バケツの水がいっぱいのときは、気分がいい。 バケツが空になったとき、気分は最悪だ。 バケツのほかに、ひしゃくももっている。 ひしゃくを使って誰かのバケツに水を注げば、 相手が明るくなるようなことを言ったりしたりすれば、 自分のバケツにも水がたまる。 逆に、ひしゃくで相手のバケツの水をくみ出せば、 相手を傷つけるようなことを言ったりしたりすれば、 自分のバケツの水も減る。(略) 人はみな、日々あらゆる場面で選択を迫られている。 自分とかかわる人の心のバケツに水を注ぐのか、 それとも水をくみ出すのか。 これは重要な選択だ。 まわりの人との関係や生産性、健康、そして幸福に、 大きな影響を与える選択なのだ。
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この本では、これを
「バケツとひしゃく理論」と言っています。 そして、さらに、 「なみなみと注がれたカップと同じように、 心のバケツに水がいっぱい入っているとき、 人は前向きで意欲にあふれている。 バケツに水が一滴、注がれるたびに、 人は強くなり楽観的になる。 逆にバケツが空のときは、後ろ向きで元気がなく、 意欲も低下してくる。 バケツの水をくみ出されるたびに人は傷つく」 とも言っています。 誰かの心のバケツから、 ひしゃくで水をくみ出すか、 ひしゃくで水を注ぐのか… それは、自分の選択しだい。 できれば、水を注ぎたいけれど、 そうできないときでも、誰かの心から、 水をくみ出すようなことはしたくない、 と強く思ったしだいです。 |
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