■2013年04月22日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
光は人間にとって、きわめて大切なものであり、
そのおかげで、私たちは生活できているとさえいえます。 今の私たちは、光りがあるのは当たり前という感覚の中に生まれ、 育ってきたために、ちょっとのことで、 「暗い」と不平をいうようになってしまいました。(略) ちょっと暗いといっては不平をいい、自分以外の人が、 明るくしてくれるはずだと考えがちな私たちに 「心のともしび運動」がかかえるモットー、 「暗いと不平をいうよりも、進んであかりをつけましょう」 は、大切な忘れ物を教えてくれています。 それは、幸せを他人まかせにしてはいけない、 自分が積極的に動いて、初めて 幸せを手に入れることができるのだという真理です。 便利さを追い求め、面倒なことを嫌いがちな 現代の忘れ物の一つは、自分が動くこと、 そして世の中を明るくしてゆこうという積極性なのです。 自分が明るく笑顔でいること。 それは平和を世界にもたらす力となるのです。
まゆの感想
なぜかこの頃、誰かにむけてもらった「笑顔」が、
心に響いてくるのです。 「笑顔」をむけられると、ふふふと無償に嬉しくなり、 ああ、ありがたいなぁと思うのです。 そして、こちらも「笑顔」を、返していて、 そんな自分が嬉しくなります。 できるだけ「笑顔」で生きていける生き方をしていきたい と思うこの頃です。 ぶすっとした顔で、生きたくない 笑顔を忘れた顔で、生きたくない いつも怒ってるような顔で、生きたくない 大切な人の前で、不機嫌な顔で生きたくない そう思うのです。 そして、できれば、 むずかしい顔をして生きている人たちに、 暗い顔をしている人たちに、 笑顔で挨拶したいし、笑顔をむけていきたい、 それが、その人たちにとって余計なことであっても、 そうしていきたいと思うのです。 そんなことなら、出来そうだし…ね。 なぜかこの頃、人々の笑顔が嬉しい、あたたかい、ありがたい… 笑顔がいいなあと、思うのです。 |
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