■2010年04月02日の「今日のことば」■
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人間の最も基本的な欲求は、恋に落ちることではなく、
心から愛されることです。そして本能ではなく、 理性と選択から生じる愛を知ることです。 私たちは、恋の熱に浮かされている間、 親切で寛容なことをいろいろと行ないます。 しかしそれを誇ることはできません。 なぜなら、その時は、本能の力によって通常の行動パターンを 越える行為へと突き動かされていたからです。 意志の力で選択する現実の世界に戻って、そこで親切で 寛容であることを選び取るなら、それは真実の愛です。(略) このことは、恋愛感情を失ってしまった既婚者カップルに とってはグッドニュースです。 もし愛が選択の行為なら、恋の絶頂感がなくなって 現実に戻ったあとも、愛することができるのです。 この種の愛は、私たちの心構え、考え方から始まります。
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恋に落ちても、本能の恋も、それはいつか色あせていく。
どんなに、これは、本物の恋愛だと思っても、 そのうち…切ないことだけれど、 例えば、素晴らしくみえた性格が、 いらだたしさを感じるものに変わっていったり、 愛らしく見えたいたことが、 うんざりすることに見えてきたりする。 長く一緒にいれば、いろいろな面が見え、 相手の欠点にあれこれと気づいてもくる。 お互いさまに… そうなってから、どう考えるか、どうしていくか… それからが、「愛」の始まりだと、そしてそれは、 恋よりはるかにエキサイティングな体験である、 とこの本では言っています。 「僕(私)は、あなたを選んだ。 だから、あなたの大切なことに心を配る。 僕(私)は、そうすることを選ぶ」 愛は、本能でなく「理性と選択」によって育まれ、 営まれ、継続していく…これは、「愛」について、 すべてに言えることのように思う。 |
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