■2008年07月15日の「今日のことば」■
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鈴木も当初は、いろいろな抵抗にあい、
門前払いなどを食らったことがあるのです。 ただし、鈴木は 「そう言った抵抗はあって当然」 と考えていました。(略) 予期しない反感や抵抗にあえば、 人は驚き、戸惑い、悩んだりします。 しかし、反感も抵抗もあって当然と思えば、 それらを折り込んで前に進むことができるのです。
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私たちは、なにかをするときに、
スムーズ行くことが当然と思いたくなる。 いい企画だし、うまくいきそうだから、 これは正しいことだし、やるべきだから、 誰もやらなかったことをするのだから、 などなどと思い、みなが「それはいい!」と 賛成してくれることを心の中で密かに期待してしまう。 しかし、だいたいはそうはいかない。 新しければ新しいほど、 やるのが正しければ正しいほど、 今まで誰もやっていなければいないほど、 強い反感や抵抗に合う。 そして、それに出くわすと、がっくりきたり、 自信をなくしたり、やる気がなくなったりする。 ひどいときには、 「そんなに言うなら、もうやらない」 などと言うことにもなる。 しかし、何かをするには、 「反感や抵抗はあって当たり前、あるもの」と、 最初からそう折り込み、そう思って事に当たれば、 別に怖いことでも、唐突なことでもなく、 当然の事として、受け止め、その対策を事前に練り、 自信ややる気をなくさず、前に進んでいける。 それでも進んでいくのか、試される機会ともなる。 逆に、「反感や抵抗は、ないのが当たり前」 と思い込んでしまうと、先へは進めなくなる。 「反感や抵抗はあって当たり前、あるもの」 それを、当然のことと受け止めて、前に進もう。 |
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