■2005年12月20日の「今日のことば」■
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疑いは私達に備わったシステムであり、
故意になくしたりすることはできないものです。 このシステムは基本的には機能しています。 疑うというシステムが無意識のうちに 働いているおかげで、危険な目にあったり、 だまされたりするリスクを回避して来ているのですから。 問題になるのは、そのシステムが過剰に反応 してしまうところにあります。 いろいろな原因が考えられますが、 どこか今の「安心」が脅かされているときに、 疑いは強くなるようです。(略) 疑いは確かに安全をもたらしています。 しかし過度な疑いはゾウガメの思い甲羅のように 私たちにのしかかってくることも事実です。
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疑い出すと、キリなく疑える。
次から、次へと疑いが出てくる。 もしかしたら、ああかも… 本当はこうだったのかも…などなど。 そして、いったん出来た疑いは、 なかなか消えることがない。 この「疑い」を消すには、 「それなら、それで、仕方ないじゃないか。 それがすべてではないし。私は精一杯やってるし」 と、開き直って、受け入れてしまうのが 一番いいと私は思っている。 疑えばキリがない。 そんなことで、悶々とするよりは、 すっかり、開き直って、 「ダマすなら、ダマせ」とか思った方が、 スッキリするような気がするのだが、 どうだろう? |
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