■2005年04月17日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
「勝負は改札前から始まっている!」
定期入れは改札の100メートル手前から 出し始めること。 どこにしまったか忘れても、 十分に探す時間がある。 次に、取り出したのが本当に 定期券かどうか確かめる。 関係のないカードを自動改札に通して ゲートが閉まると、時間をロスするだけでなく、 後続客の冷たい視線が突き刺さる。
まゆの感想
私は、はっきりいって忘れ物名人である。
(って別に、自慢することでもないが…) 教科書、バック、パスポート、財布まで、 かなり大切なものまで、あちこちに忘れる。 しかし、これが不思議に出てくるのだ。 一度、高速のパーキングのトイレにバックを忘れて、 そのまま高速にのってしまったことがある。 あわてて、車からそのパーキングに電話をしたら、 なんと強運な…見つかったのだ、バックが。 親切な方が見つけて、ちゃんと届けてくれたのだ、感謝! (普通は見つからないそうです) その時、高速警邏隊の方がわざわざ、次の パーキングまで届けてくれて本当にありがたかった…感謝! しかし、このとき、なぜか、指紋まで採られた。 (なぜなのか未だにわからない…) そんなことはさておき、そんな大物は出てくるのに、 なぜか、近場の切符と傘はいつも出てこない。 傘はさておき、切符はどこに入れたか忘れてしまって、 改札前でたいていあたふたする。 あちこちのポケットを何度も見たりして… (あまりに大切なので、どこかにしまってしまい、 そして、そのしまった場所を忘れてしまう、らしい) 今日この本で、正しくは100メートル前から 定期券や切符は出さねばならないことを知ったので、 これからは、そうしようと思う。 席を確保するためでなくて、正しく降りるために。 |
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