■「今日のことば」カレンダー 2002年7月■
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2002-07-31 | 許されることで、謝れる。謝ってもらうことで、許すことができる。許すとは、愛することと同じ意味。つまり許すと言うことは、まだパートナーのために尽くしたい、そして相手を受け入れるられる、と自覚することなのです。謝るとは、パートナーの言っていることを理解し、かつそれが正しいと認めること、また自らがおかした過ちとそれを改める覚悟があることを認めることでもあります。 |
2002-07-30 | 女性はある男性と親しくなると「彼は私のしてほしいことがわかるはず」と考えます。また、男性がひとりの女性を好きになると「彼女は自分と同じリアクションをするだろう」と思います。 |
2002-07-29 | 「善意」に取りつかれた人は、他人の気持ちを押しはかろうとすることがない。 |
2002-07-28 | 「待つ」と言うことは、放ってしまうことではない。 |
2002-07-27 | 人は満たされてこそ、古い自分から離れることが出来る。これは、人の精神的な成長の鉄則である。 |
2002-07-26 | 言い訳なし。 |
2002-07-25 | 人間は全体として把握するにはあまりにも複雑過ぎる。 |
2002-07-24 | この世のどこかに、あなたのことをほんとうに必要としている「何か」があり、「誰か」が必ずいる。そして、その「何か」や「誰か」のためにあなたにもできることがある。 |
2002-07-23 | 自分は何をよろこびとしているのかを見る能力を取り戻すことが、大人にとっても、踏みにじられている自己を再発見する最善の方法である。 |
2002-07-22 |
人には死ぬほど苦しいこともあります。 そこを越えていかないと成長しません。 ある意味では、 死んで生まれ変わって行くとも言えます。 |
2002-07-21 | 今のあなたのままで、出来る限り愛しなさい。 |
2002-07-20 | 幸せかどうかを決めるのは、環境ではなく、生きる態度である。 |
2002-07-19 | 西欧人は「罪になるから悪いことはしない」というのに対して日本人は「恥になるからしない」という傾向がある。西欧文化に育った者にとっては、罪になることは警戒すべきことであり、不安の原因になる。しかしながら、日本人は恥になることを警戒し、これを怖れる。人並みに出来ないことに不安を抱く。 |
2002-07-18 | 「積極的に聴き役に回る」ことを実践する。1.相手が何かを話し始めたら出来るだけ(略) 関心を持って耳を傾ける。2.話を出来るだけ、しまいまで聴くようにする(略) はやる心を抑えて聴くことが大切。3.話者には、全身で応答するようにつとめる。4.「うん」「はい」といったような、簡単な手応えのある 受容によって表現する。聴きっぱなしにしない。5.話す言葉の末節にとらわれず、話してる気持ちに よりそっていくような聴き方をする。6.相手の話したい気持ちが一区切りついたところで こちらに伝わった相手の気持ちを、言葉にして返してみる。 |
2002-07-17 | 本当に助けが必要なときは、他人の好意に頼るのを怖がらないこと。 |
2002-07-16 | 起こる前にごたごたを予言する必要はありません。そんなことをしたら、始まる前からツーストライクを取られているようなものです。 |
2002-07-15 | 雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ慾ハナク決シテイカラズイツモシズカニワラッテヰル一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベアラユルコトヲジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリソシテワスレズ野原ノ松ノ林ノ蔭ノ小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ東ニ病気ノコドモアレバ行ッテ看病シテヤリ西ニツカレタ母アレバ行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ南ニシニサウナ人アレバ行ッテコワガラナクテモイイトイヒ北ニケンクワヤソショウガアレバツマラナイカラヤメロトイヒヒデリノトキハナミダヲナガシサムサノナツハオロオロアルキミンナニデックノボートヨバレホメラレモセズクニモサレズサウイフモノニワタシハナリタイ |
2002-07-14 | とかく人間はことに当たるとき、自分で出来る対処法は限られていると思うものだが、実際には、自分で思う以上にたくさんの選択肢を持っているものだ。選択肢がいくつもあるということは、それだけ力が与えられているということでもある。 |
2002-07-13 | 怒りを感じるのは、なにかがうまくいってない証拠ですから、解決への手がかりにもなります。なんとかしなくちゃ、という信号でもあり、不正に気づくヒントになります。 |
2002-07-11 | 人を見る目のない人がよく犯す過ちは思い込みである。何の根拠もないのに自分で勝手に「こういう人だ」と決めつけてしまい、自分の思い込みに合わない部分が出てくると、「そんな人だとは思わなかった」と文句を並べる。相手には何の責任もない自作自演の観察ミスなのである。 |
2002-07-10 | 愛は目的以上のもの、燃料以上のもの、理想以上のものです。愛は私達の本質です。私達は愛そのものなのです。 |
2002-07-09 | ものが豊かになったら、それに見合うこころのエネルギーがいる。いままでの時代をめぐっていたエネルギーよりも、もうひとつ別のエネルギーを使わなければならない。それまで使っていなかったエネルギーを使うためには、それなりの「儀式」が必要です。相撲で仕切りというのがありますが、あれは通常のエネルギーの状態から、闘いの状態にエネルギーレベルを高めるための儀式なんです。そういう新しい儀式を、ひとりひとりが探さないといけない。 |
2002-07-08 | 一旦、心の向きを変えることが出来れば、問題は必ず解決に向かう。 |
2002-07-07 | 人生はこれほども多層的で、興味深いものであるのに、単層的なところにのみ目を向けている人が多いのではないだろうか。 |
2002-07-06 | インポスター現象(インポスター犠牲者たち)世間からみれば、成功者とみなされるとき、本人は内心、何かその自分のその姿を信じられず、どこかに不全感がある。成功したと思っているみんなを、どこかで欺いたり、自分がいかさまを使ってそうなっているという気持ちになる。成功しても心からそれを喜んで、リラックスできない。自分はまだ本物ではないと思って、いつも何かに追いかけられ、走り続けなければいられない。いつも自分はにせものだという気持ちに、どこかでとりつかれている。 |
2002-07-05 | 苦悩によって現状を改善しようとすることはやめることだ。苦悩に満ちた人生を歩むものは擁護される、という考えは幻想である。 |
2002-07-03 | 「これしかない」「ここしかない」の発想を捨てなさい。 |
2002-07-02 | 心の灯が消えかかったとき、誰かがあかあかとした灯を差し出してくれることがある。灯を分け与えてくれる人に感謝しなくてはならない。 |
2002-07-01 | 幸福グループに属する人々の言葉は活発で明るい。どんな状況に追い込まれても「何、なんとかなるさ」「きっとやってみせる」「私なら出来る」「さぁ、がんばろう」などあくまで肯定的不幸グループの人たちが使う言葉「だめだ」「無理だ」「どうせ失敗するに決まっている」「誰も理解してくれない」「運がない」など、すべてが否定的、消極的 |