■「今日のことば」カレンダー 2002年2月■
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2003年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001年 : 11 12
2002-02-28 | 「わかるわぁ」とすぐに言えないものに出会ったときには、なぜわかりにくいのか、なぜ抵抗を感じるのかじっくり考えてみる。それだけでもいいのです。 |
2002-02-27 |
「みんなが言っている」という言い方の幼稚さ 大人であれば責任を持って「私はこう思います」と 自分の言葉で伝えていく姿勢が必要です。 よく「他の人も、こう言っています」とか 「みんなもこう言ってるんですよね」と、 第三者の隠れ蓑を着て 自分の意見を押し通してくるような人がいます。 私はこのこのコミュニケーションを聞くたびに とても未熟なものの言い方だと感じます。 |
2002-02-26 | 口で言うのは簡単。でも、言ったことを取り消すのはむずかしい。 |
2002-02-25 | 間違えたり、何も知らなかったりするのは、決していけないことではない。その事実を認め、少しでもよくなろうと努力をする気持ちがありさえすればいい。 |
2002-02-24 | 「2本目の矢をたたき落とす」延暦寺 山田恵諦座主の話例えば、大きな花束をもらって家宝の花瓶を取り出したとします。運ぶ途中で花瓶を落とし、割ってしまう。このショックが1本目の矢。で、「動かさなければよかった」「なぜ、花束なんか」と、くよくよ考えて、仕事が手に付かない。これが2本目です。一本目は仕方がないし、教訓として生きる。2本目は時間とエネルギーの無駄なんです。これを避けることで人生はどんどん前向きになる。 (略)花瓶が割れたら、反省しながら、さっさと後かたづけです。別の器に花を移し、気持ちを切り替えるが精神面の危機管理。2本目の矢は、迷わずたたき落としてください。 |
2002-02-23 | 「自分の心が落ち着くと、相手の心も落ち着く」 |
2002-02-22 | 「人は正論で動いたふりをする」あなたがどんなに仕事が出来ても、相手を納得させる正論を立てることが出来なければ、いずれ挫折するだろう。人間は感情で動く動物だが、その一方で正論で動いたふりをしたいものなのである。だから、仕事を進めるに当たって「正論だから動いた」と相手が納得出来る理由をつくっておかないと、うまくいかないことが多いのだ。 |
2002-02-21 | 愛を与えないこと、持てる能力を使わないこと、打算を働かせてどんな危険も冒さず、苦しみもない代わりに幸福をも取り逃すこと、それが人生の無駄使いというものだ。 |
2002-02-20 | 「みんな私を愛している。世界中が私の味方」 |
2002-02-19 |
何事も完璧を目指していては 生きていくのがつらくなる。 仕事も完璧、人間関係もうまくやり、 家庭生活も理想的、 興味も徹底してやるのは、 よほどの運がなければ不可能だろう。 それに縛られたのでは、 視野も気持ちも狭くなる。 |
2002-02-18 | 「事態はよい方へ向いている」とたえず想像すること。事態は変化している。もし、よい方に向かっていると想像するならその心構えだけでも、事態を好転させるのに役立つだろう。 |
2002-02-17 | 「責めている暇に、出発することだ」 |
2002-02-16 | 完璧な人間などいない。理想通りにことが運ぶこともほとんどない。そんな私たちが自分にもっとも情け深くあろうとするなら、思い通りにならなかったことをあまり深刻に考えないことだ。 |
2002-02-15 | とかく忘れがちだが、幸福になれるのは持っていないものを手に入れたときではなく、持っているものに気づき、それに感謝の念を抱いたときだ。 |
2002-02-14 | 「限界を超える危険をおかさなければ、 限界を知ることは出来ない」 |
2002-02-13 | 相手をしっかりみる、相手のことをしっかり聞くという態度は、そのまま自分の内部にあるものをしっかりみる、しっかり聞くと言うことに結びついてきます。自分もそれで鍛えられるんです。 |
2002-02-12 | 節度をわきまえて「あなたが必要だ」と言うことは、重要な愛の表現だ。 |
2002-02-11 | 「人生はクローズアップで見れば悲劇。 ロングショットで見れば喜劇」 |
2002-02-10 | 「信じなければ、チャンスはない」 |
2002-02-09 | まったく取り返しのつかない決断というのは、そうあるものではない。やめた仕事、なくした人間関係を取り戻すことはおそらくできないにしても、たいていは、代わりになるものを見つけることが出来る。 |
2002-02-08 |
富士に登った人間は 登ろうと志した人間だけであった。 |
2002-02-07 | 変わらないこと、変わること、変わらねばならないこと、それらの意味をきちんと認識して、自分が伸びていくエネルギーとして、取り入れていくことが大切。 |
2002-02-06 | 何がだめであるかを見つけ出すことによって、何がいいかを突き止めねばならない。 |
2002-02-05 |
「子は親の鏡」 けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる 子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんの子になる 親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう 励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる 広い心で接すれば、キレる子にはならない 誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ 認めてあげれば、子どもは、自分を好きになる 見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ 親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る 子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ やさしく思いやりをもって育てれば、子どもは、優しい子に育つ 守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ 和気あいあいとした家庭で育てば、 子どもはこの世の中はいいところだと思えるようになる |
2002-02-04 |
人生で一番大事なこと… どんな分野でも、何事かを成し遂げて成功するためには、 3つの基本原則がある。 (1)分野を選んだら、徹底的に熱烈に取り組む。 (2)集中し、他のことなど忘れて、決めた計画をいつも 考えて実践する。 (3)他人の批判など足元にも及ばない、非情なまでの 自己批判を忘れない。 |
2002-02-03 | 「感謝を期待しないこと」 |
2002-02-02 | 抱き合ったり、手をつないだりしているときは、自分から先に離さないように。 |
2002-02-01 | 抑えているところが動き始めた時は、それを発展させるべき時がきた、という考え方は非常に大切。 |