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出典名: | 愛される魔法の言葉 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 愛・夫婦・結婚 | ||
副題: | もっと幸せな結婚生活のために | ||
著者: | ヘレン アンデリン | ||
訳者: | 岡 喜代子 | ||
出版社: | コスモトゥーワン | ||
本の内容: | 全米で200万部の大ベストセラーになった 「新・良妻賢母のすすめ」のダイジェスト版。 大きな文字、大事なところだけを取り出した本なので、 気軽に読めます。 しかし、この元本がアメリカでベストセラーになったことに、 私はびっくりしました。 この本に書かれてあるのは、徹頭徹尾「夫を立てる」と いう内容だからです。 例えば、この本が進める妻の姿はこうです。 1.出費を減らし、物質的な物への欲望を最小限にし、 夫の収入の範囲内で快適に暮らす。 2.妻や子供のために時間を取るように夫に強く求める ことを控える。 そうすれば、夫は昇進したり成功するのに 必要な時間だけ働け、仕事に全力を投入できる。 3.女性としての役割を果たす。 夫の重荷を軽くしようとするのではなく、家庭を守り 妻・母・主婦としてのつとめを見事に果たすことで、 家庭が平和な雰囲気に包まれる。 4.彼が時々好ましからぬ振る舞いをしても、大目に 見てあげる。仕事でストレスを感じている男性は、 家では自分の一番いいところを出せないことがある。 妻は、彼が負っている責任を理解してあげ、時折 家で怠慢だったり、気を抜いていても大目に見て あげることが、彼を支えることになる。 この方が、夫は妻に感謝し、妻を大切にし、振り向いて くれるのだと言っています。 まさしく「新・良妻賢母」のすすめです(笑) そして、さらにこう言っています。 「彼が常に家にいたいと思うような雰囲気作りをしよう」、 そうするのは、妻の役割であると。 さて、あなたはどう思いますか? |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
彼を良くしようとするのではなく 自分が良くなるように努力を あなたの努めは、 夫を良く | 何でも、良くしていくのは、 自分が出発点なのだと思う。 人に良くな | 2005-10-21 |