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出典名: | 愛妻学・愛夫学 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 愛・夫婦・結婚 | ||
副題: | 変わらない夫と変わりたい妻たちへ | ||
著者: | 近藤 裕 | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP研究所 | ||
本の内容: | ■なぜ夫は変わらないのか…そんなことをいつも、 考えている方に、まさにおすすめの本です■ 本当にとてもいい本で、おすすめです。 副題に「変わらない夫と変わりたい妻たちへ」とありますが、 まさに、このことで悩んでいるご夫婦には、ぴったりの本です。 また、「なんにために結婚しているのか」「結婚とは何か?」と 疑問を持っている方は、ぜひ、読んでみてください。 妻たちは、 「日々の結婚生活の営みや夫婦関係のあり方に不満を感じながら、 何をどうしたらよいのかもわからず、また、その不満を 夫にぶつけても、どうにもならない状況に、ただいらだち、 焦燥感に悩む」 夫たちは、 「妻たちに不満を訴えられても、どうすることもできないで 悩んでいる。 「今は、どうにもならない」「何をどう変えたらいいのか わからない」「自分の立場もわかってくれ」」などと。 そして、このことについて著者(マリッジカウンセラー)は、 これらの表面に出てくる不満は、 (例えば、会話が少ない、家事、育児を手伝わない)などで あったとしても、それらの 不満の根底には、夫婦としてのあり方、さらに、人間としての 関わり方に何か不満をあるのではないか、それが、 「私たちはなんのために結婚しているのか?」という問いに なるのではないかと言っています。 「なぜ、夫は変わらないのか」「夫は変わるか?」 「変わらない夫に悩む心理」等々、 本当に頷くことがいっぱいです。 |