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出典名: | 男は女のどこを見るべきか |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 男女・恋愛 | ||
副題: | 男の女の思考はどう違うのか? | ||
著者: | 岩月 謙司 | ||
訳者: | |||
出版社: | ちくま書房 | ||
本の内容: | どちらかと言えば、男性におすすめかな。女性分析の観点から男女 の違いを指摘しているので、女性はちょっと抵抗を感じる方が多い かも…(実際、かなりの異論、反論が来ていると著者自身が言って ます) 前半は、女性とはどういうものかを中心に書いてあり、後半では、 「愛された女性」と「愛されない女性」の違いを詳しく分析してい ます。 例えば、 愛されなかった女性は 「愚痴や悪口、うわさ話、泣き言が多い。また、何か事が発生する と大騒ぎして周りを巻き込もうとする、言い訳が多い」 などなど、55コも特徴があるということです。 (ちなみに愛された女性の特徴は、24コです) そして、男性に、愛されて育った女性を選んだほうがいいとすすめ ています。 女性全体の特徴として、大切なのは「共感、安心、快」感情で、 それを元に、いろいろなことを判断し行動すると言っています。 また「女性は、たとえ 世界中を敵に回しても、 自分を愛するたった一人の男性がいれば、それでいい」と思っていると言っています。 少し言い切りが強いので、反感を感じるかも知れませんが、もし、 冷静に読めると思いましたら、読んでみてください。発見はあると 思います。 |