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出典名: | やすらぎ(療法)セラピー |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 愛・夫婦・結婚 | ||
副題: | 愛はすべてを癒す | ||
著者: | ジェラルド・G・ジャンポルスキー ダイアン・シリンシォーネ | ||
訳者: | 石井 朝子 | ||
出版社: | |||
本の内容: | 国際的に有名な精神科医と、女性セミナーなどの有名な講師である2人の 著者によって書かれた、あらゆる種類の人間関係を改善するための本。 著者はこう言っています。 「本書では、世界を見るには2つのやり方があることをしめします。 1つはエゴの目を通した世界の見方であり、もう1つは、愛の目を 通した世界の見方です。 「エゴの声」に耳を傾けようとするのか、それとも「愛の声」に 耳を傾けようとするのか、私たちはいつでも選ぶことができます。 愛の声を聞くとき、はじめて私たちはよい人間関係をつくれるのです」 例えば、こんなことが書かれています。 「よりよい人間関係をつくるために」では… ステップ1.過去の幻想と知覚にまどわされない ステップ2.恐れ、非難、罪を愛に変えよう ステップ3.あらゆる人間関係に愛のコミュニケーションを! ステップ4.コントロールの関係から自由の関係へ ステップ5.やすらぎ、愛、幸福は自分の中にある ステップ6.許すことと癒すこと ステップ7.ふるさとへ その他、「恐れを愛に変えるための毎日のレッスン15」なども 書かれています。 心理学的な観点からの見方ができて、とても参考になる本です。 少し専門的な箇所もありますが、全体的に読みやすいと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
自分の心が 否定的な考えでいっぱいなときに、 どうして、 愛に満ちた人間関係がもてるでしょ | 本当にそうだなぁと思う。 自分の心が、否定的な考えで、 いっぱいに | 2006-04-05 |
「正しくありたい」と思うあまり、その目標を達するために、他人を悪者にしたがる傾向を私達は持っています | 自分を正当化するために、嘘もつくし、言い訳もする。人を責めたり、悪 | 2002-10-25 |